数星学 (TM)


数星学では、かつてないほどに人の運勢を見極める事が出来ます
by suseigaku

数星学命集(00037) シモーヌ・ド・ボーヴォワール

 今回は、フランスのパリに生まれた作家のシモーヌ・ド・ボーヴォワール(Simone Lucie-Ernestine-Marie-Bertrand de Beauvoir)を取り上げます。
なお、下記にある年表が彼女の略歴です。

 1908年、生誕。
 1929年、サルトルと知り合う。パリ大学卒業。
 1943年、初の小説「招かれた女」発表。
 1944年、「他人の血」執筆。
 1949年、「第二の性」発表。
 1980年、サルトル昇天。
 1986年、死去。

シモーヌ・ド・ボーヴォワール(1908.01.09-1986.04.14  女性)

《先天命》

〔陰占の部〕

【干支宮表】
癸癸丁
亥丑未
八三三
丙丁丁

【数表】
0044
9379
3441
2754

【日干星】  表層意識
 
0 (冥王星) 癸=秘密・地下・原子力・爆発・黒幕・探偵・死刑執行人

 慎重・沈着な精神そして類い希な洞察力と探求心に富み、神秘的で催眠的でセクシーな魅力、そして虚無的な暗さと底抜けの明るさを併せ持ちあわせている。
その上、深く強烈な情緒・情感と、精力的な忍耐力と不屈の闘志によって、自己の信念を貫き通し、徹底してエネルギーを集中させ、最後まで戦い抜く。
それに、ことのほか同情心が厚く、人に頼られるとトコトンまで面倒をみる優しさがあり、自分が嫌なことでも、相手のためなら躊躇せずにやる。
 また、人の心や物事の裏を読むのが上手く、隠された事実を追い求めて推理・分析し、資料の収集と保存に特異な能力を発揮する。
そのポテンシャルは大きく、普段は表面的には目立たず大人しいが、内面に徹底した情熱と精力を秘め、凄まじい改革力は潜行して働くために、一見柔和な人に見えるが、力を発揮するときには人格を一変させ、非凡な働きをする。
ちなみに、友達は少数の気心の知れた人だけを選び、中でも深く心の通う相手とは一生続くような付き合いをし、自分から人を裏切ることは決してない。
      
【総合星】  潜在意識
 
4 (天王星)丁=科学・占星学・発明・つむじ曲がり・独創的発想・写真

 既成概念にとらわれず革新的・個性的なものを好む。
しかも、創造力と独創性に富んだ博愛精神の持ち主で、物欲よりも精神的満足を優先し、高い理想を持って学問・芸術の探求に向かう。
 そのヒューマニズム豊かな心情が、たとえ悪いことをする人であっても、その人の中から善良な部分を見つけようとする。
それは善悪を超えた、人間の心の深層に潜む孤独を理解するだけの透徹した知を有しているせいでもある。
そのような目先の打算を持たない優しさが、多くの人を魅了する。
どのような状況・環境であっても困難を乗り越え、与えられた条件の中で自己のオリジナリティを発揮して、目の前の障害をクリアする。
その際には本人が持っている科学的な考察力や推理力が大きな武器となる。
   
【行列星】  深層意識
 
8 (土星*) 辛=農業・鉱業・化学・数学・薬学・物理学・忍耐・計画性

 石橋を叩いて渡る慎重さと、どんな困難や辛酸にも耐え抜く強靱で並はずれた忍耐力と、誠実な責任感の強さによって、計画的に着実に目的に向かって真面目に努力を重ね、物事を進めて行く。
その背景には、一度求めたら徹底的に追求しなくてはおかない、激しくエネルギッシュな情熱が秘められている。
このように、目立たないけれども芯は強く、冷静にシビアな現実の上に立って、実利主義によって堅実・確実に、地道な努力により時間を掛けて押し進めてゆく。
 また、頭領運があり人の上に立つ仕事が向いているが、謙虚で誠実で控えめに振る舞い、最終的にはあらゆる障害にうち勝って勝利を得る大器晩成型である。
敢えていえば、何事につけても否定的にならずに、「はいはい」と言って受け入れることが成功の秘訣である。
元来、非常にオーソドックスで古風でアンティークムードがあり、過去の出来事を良く覚えているし、伝統を重んじ律儀に秩序を守るが、本質的には孤独を愛する孤高の人である。
その背景には、ささやかな幸せを喜び、現世的な成功よりも魂の成熟や向上を楽しむという気質がある。 
      
【過多星】  この要素が大きい

4 (天王星)丁=科学・占星学・発明・つむじ曲がり・独創的発想・写真

  同上

【欠落星】  この要素が少ない

6 (金星*) 己=物事を覆い隠す・恋愛・芸術・音楽・怠惰・優柔不断・金銭

 その振る舞いは控えめながらも、感受性が豊かで、童心に近い愛嬌があり、人の心に安らぎを与えるムードを醸し出す、真面目でコツコツやる内気な社交家である。
本来、非常に忍耐力と持久力が強く慎重なので、意志決定に時間がかかるが、一度計画実行の決心がつくと、実際的能力と不屈の意志力で物事を推しめる。
 とても清潔好きで芸術など美的センスに優れ、調和の精神を宿しているために、表面的には平和・柔和・温和でのんびりしていて優しく、牧歌的でありガーデニングが大好きである。
また、官能に快い刺激を与えられるのを喜び、物欲は旺盛です。
しかし、根本は純粋な魂を持ち、不潔を嫌う良識と、虚偽やいつわりに抵抗して崩れないだけの弾力的な信念を持つ。
よって、世の中の汚濁に身を置かず、常に新鮮な生活の流れに心を任せ、純真なものに憧れる。
そして、徹底した人間への探求心と、多弁では無いけれども美しく上品な会話力などを持つ。


〔陽占の部〕
   
【星表】
[Ple ][Ple ][Ach]
[Veg][Ple ][Ple ]
[Ras][CrB][CrA]

【星色】
[銀色][銀色][焦茶]
[金色][銀色][銀色]
[桃色][深緑][橙色]

【吉凶色】 
 [中吉色] 山吹
 [小吉色] 緑、青、菫、赤、深緑
 [小凶色] 金、茶、朱
 [中凶色] なし
 [大凶色] 銀


 で、シモーヌ・ド・ボーヴォワールの簡略法先天命は以下のようになります。

癸癸丁
亥丑未
八三三
丙丁丁

0044
9379
3441
2754

 よって

タマス=2(月**)乙×1、6(金星*)己×0、8(土星*)辛×0 合計1個 6%
サットヴァ=1(太陽*)甲×1、3(木星*)丙×2、5(水星*)戊×1、7(海王星)庚×2 合計6個 38%
ラジャス=4(天王星)丁×5、9(火星*)壬×2、0(冥王星)癸×2 合計9個 56%
(小数点以下を四捨五入したので、総合計が100%にならない事もあります)

 また、シモーヌ・ド・ボーヴォワールの簡略法後天運は以下のようになります。

癸癸丁
丙丁丁

004
344

A=4(天王星)丁=ラジャス=10年間
B=4(天王星)丁=ラジャス=10年間
C=0(冥王星)癸=ラジャス=15年間
D=4(天王星)丁=ラジャス=25年間
E=0(冥王星)癸=ラジャス=25年間
F=3(木星*)丙=サットヴァ=15年間

 ザッと御覧になってお分かり戴けるかと思います。
先ず、先天命が56%でラジャス要素優位で、それに対してタマス要素は6%しかありません。
次に、後天運は何と85年間連続ラジャス期となっています。
残りの、15年間がサットヴァ期です。
つまり、タマス期は全くありません。
まさしく、既成秩序に対する闘争の人生が約束されたようなものです。
ちなみに、癸丑-丁未の宿命天剋地冲もあります。
この宿命天剋地冲が、彼女自身に葛藤をもたらすと同時にバイタリティも与えます。
なお、恒星九種分類では、雌雄法において女星優位です。
よって、彼女は女性向けの著作が多かったと。
そして、縦横法において現実星優位、出在法において現世星優位となります。
というわけで、彼女は現実的で現世的なテーマを主に書くことになりました。
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by suseigaku | 2007-04-21 10:41 | Comments(0)
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